そごう会お茶会


今日は「そごう会」のお茶会でした。毎月第二日曜日(8月は除く)に、裏千家の先生方が広島そごう新館9階の「嵯峨野庵」というお茶室で茶会をされるのですが、今日は同じお社中の先生がご担当で席主をなさいました。毎月それぞれの先生方がさまざまにお心入れくださるお席を大変楽しみにしているなかで、今月は亭主の側でお勉強させていただいたいたのです。準備片付けからお点前、お運び、お水屋、さまざまなことが積み重なって一つの会はできあがります。もちろんお客様もきていただかないとお茶はできません。お道具も花もお菓子もすべてがお茶会の大切な一部分です。楽しい1日を過ごさせていただいたと共に、気づきも勉強もいっぱいで、あらためて反省すること、こんなときはどうすればよかったのだろう、と迷うこともたくさんありました。

今日は3月11日、あの震災から7年です。こうして集まってお茶をさせていただく幸せに感謝する気持ちを忘れてはいけない、と思いました。裏千家の「ことば」の中に「世の中が明るく暮らせるように」という一節があります。私にできることはなにか、ただ自分の学びのためだけにお茶をするのではない、私にも役割があるはずだ、と考えながら過ごした1日でもありました。

お茶では席中の写真は撮りませんし、お水屋で「記念写真」なんていう余裕もありません。今日のお菓子「春の山」を、平安堂梅坪さんからお借りして貼っておきたいと思います。本当に春らしい、きれいで美味しいお菓子でした。

おいでくださったみなさま、機会をくださった先生方、ありがとうございました。



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Last Update 2020/10/20