気持ちを整える


今朝お稽古にいらしたAさん。

いつも穏やかな方ですが、お茶を濾しながらハッとすることをおっしゃいました。


お茶を濾して棗にはる時間は、気持ちを落ち着かせるのにいいですね。外からバタバタっときて、この作業をしているうちに、お稽古に集中できるように気持ちが切り替わります。


・・・という言葉で言われたかどうか、そのまま覚えていないのですが、そのような内容のことを口にされました。そうですね。感じ入りました。


そして今日は徒然棚の最終日で、入れ子点のお稽古をなさいましたが、お茶を掬うために蓋をあけた棗に目をやると、とても美しく、整った姿にお茶が掃かれていました。すがすがしい、キチッとしたお茶。気持ちを整えることからスタートなのですね。





春はお別れの季節。昨日はUさんとお別れでした。とてもとても寂しいですが、お元気でご活躍くださいね。


最新記事

すべて表示

空飛ぶ茶室

野村萬斎さんが、オリンピックの開会式の企画として「空飛ぶ茶室なんてどうだろう」というような案をだされたことがあったそうです ・・・すごい(笑)。 残念ながら萬斎さんはすでにこの企画から離れておられるようなので、具体化することはないのでしょうが、みてみたかった気もするなあ〜。

  • Facebook Social Icon
  • Instagram Social Icon

Last Update 2021/04/18