障子枠が入りました

朝こられたウクライナ人の方は、とても気さくでいい方でした。戦争がおわって、国に帰られたら土地を買って露路のある茶室を作りたい・・・ということで、いろいろ見学して帰られました。またできあがったらお招きすることを約束し、逆にウクライナのお茶室にもできあがったら是非伺いたい、とお話ししました。早くそんな日がくるといいですね。

午後から障子・・・ではなくて、障子枠が入りました。障子紙は、また別の職人さんが後日きて貼ってくれるんだそうです。

枠はちょっと大きめに作ってあって、現地で窓枠のところの枠とあわせながら、ノコギリで切ってあわせてくれてました。

箒ちりとりもご持参で、切ったあとの木くずなども片づけて帰られました。あっというま、1時間程度のお仕事でした。

その後建具屋さんもこられ、唯一の洋風ドア「トイレのドア」のなにか？をして帰られ、また数日後に取り付けに来てくださるそうです。

あ、ガス屋さんもこられました。まだ流し台がつかないので、湯沸かし器やガスコンロの工事はできませんが、ガスファンヒーターを使えるようにするためのガス管の口を設置してくださいました。

内装屋さんも、クロスを貼るためのパテ塗りをしばらく。

入れ替わり、立ち替わり多くの方がお仕事してくださる数日になりそうです。私はいろいろ　のけたり　分けたり　動かしたり　そんなことで、なにをやってるんだかわからない、でもバタバタ忙しい時間を過ごすことになります。

今日は床の釘を打つことになっていましたが、時間がなくて明日以降になりました。

お手伝いやら差し入れやら、お気遣いくださる方々には日々感謝しています、ありがとうございます。