今日は電気の工事をしてもらっていました。
午後お茶を持って覗くと、工事店の平柿さんもおられて打ち合わせ中でした。そのまま3時間、現場にいることになりました。
「壁にコンセントがある」というのは私にとっては当然のことで、あまり深く考えたこともなかったのですが、壁の中に、機械部分が埋まっているということですね。そこが、結構な深さ(厚み?)があるそうです。なので、今回のようにリフォームだと、「ここには(コンクリートの壁の内側に)壁をたてるから、コンセントの設置可能」「ここは下がコンクリートの壁なので、こちらの向きでないと無理です」といったことがあるようです。
「ここは、こちら向きでないとダメですか?」とか「ここは、なんに使うコンセントでしょう?」とか尋ねてもらうことで、「うーん、ここは・・・」と考える事になりました。そもそも、生活するわけではないので使う家電は限られています。コンセントも「この辺にあったら便利かも」ぐらいでプランをたてていましたが「・・・・いや、よく考えてみると、ここはいらないです」というところもありました。
今までも、朝掃除機をかけながらお湯を沸かすとブレーカーがおちることがありましたが、今度のところは前以上に電気の容量が小さい?らしいです。どのような組み合わせなら大丈夫か、しばらくは試行錯誤かもしれません。
今日はたまたま立ち会うことになったのですが、 そうでなかったら確認事項について 電気工事屋さん→平柿さん→私→平柿さん→電気屋さん となるところが 一度ですんでよかったです。
19時半ごろいってみたら、まだ作業を続けてくれていました。さすがに写真を撮るのも申し訳なくて今日は写真ナシです。差し入れをおいて、ご挨拶して帰りました。
今日初めて白い桔梗が咲きました。咲きかけ?
紫はもうずいぶん前から咲いています。
夏の代表選手 木槿(むくげ)
こちらは「祇園守(ぎおんまもり)」という種類
かりがね草
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